出来事がおおすぎる!暮らしも制作も!
絵の制作をはじめた 美術館 海 家 の三カ所で同時に別の絵を描き進めている
絵を描く場所を変えることで沸き起こる感覚
移動の路 海へ行くための時間 天気 潮の満ち引き 昼ご飯
大きな運動のような絵 景色とにらめっこする絵 静かにこもり床の間で描く絵
それぞれのことと時間を組み立てると 一日が勝手に大忙しでダイナミックになる
ただ描いてるだけなのに大冒険になる
家でははじまりの絵を描く
地図を描く 自分の暮らし 移動する範囲を あらゆる角度から同時に眺めるスーパー高感度な視点
今まで描いたことないような絵が できあがっていく
わくわくわくわく!!!
もー 津奈木の人と自分の絵にぶんぶん振り回されて一本の棒きれみたい
余計な自我が入る隙がない
ただしっかりと 芯だけ残してあとは自在に動けるように
きちんとリズムをつくって ごはんを食べて 寝る そしたら大丈夫だ
やっと助走がついてきた
一日の朝4時から寝るまでのあいだ ひとつのまちの同じ場所がこんなに変化していくとは思わなかった まちにあるいろいろなものを 時間や海の潮の関係や場所と見合わせると 新しい気づきや思い込みの変化がめまぐるしくて
津奈木町から眼が離せない! 絵を描いていないときも いつでも
町民の登場人物も日ごとに増えて増えて これまた眼が離せない
東京にいるよりも毎時間情報のシャワーをあびているかんじ
それも 流れて消えたりしない 熱量のある情報だ ぜんぶ受け止めるのにこちらも大変なエネルギーを蓄えないと
絵についてはゆっくり落ち着いて書こう 今はまだむりだー
とりあえず写真で振り返る一週間(暮らし編)
埼玉から自家製パンが送られてきた だいじにすこしづつ食べている
スペシャルなたべもの
スケさんカクさんが居たときは毎食ごはんをつくっていたけれど 帰ってひとりになってから じつは一度も料理をしていない この一週間 人からのほどこしで生きている 毎日たべものがもらえる わらしべ長者どころじゃない
冷蔵庫は食べ物でいっぱい
冷凍庫も!
美術館のスロープの取っ手がとれかけた図
土日はアサイくんのワークショップがあり 美術館にたくさん人がいた
子供も居た わたしの長〜い筆にまたがりほとんど「キキ」そのものな石田さんの孫 りよちゃん
私の家の真横は津奈木中学校 そこの懇親会みたいなのに飛び入り参加した
新しくきた新任の先生たち 校長先生 地元の親御さんたちと酒を呑んだ
学校 という場所を 新たな視点からみれた気がした まだ怖いけど 学校
公民館で呑んでたら。。
じゃ〜ん 誕生日ケーキがでてきたよ!言ってみるもんだね!ありがとう松田さんみなさん!
アサイくんが切り分けてくれた
アサイくんの素敵なドローイングをどんどん駄目にするわたしの
ドローイング
これ このまちで私が今一番怖いもの 夜や明け方は胸がすくむ怖さ
意味のわからないコンクリートのかたまり 巨大 怖い
三年後には意味の有るコンクリートになる 高速道路になる
なんと二日続けて誕生日を祝ってもらう 石田さんちでごはん ケーキ!
ろうそく差してくれるりよちゃん
きれいだね
プレゼントもくれた じ〜ン…
神棚に飾った
石田さんちに焼酎ボトルキープした
今朝は久しぶりに晴れたので朝4時に起きて海へ行った
今週は天気がいい 海で絵日和にするぞ〜 むにゃむにゃ