NEWS : 2024/01

がかのか族で「八頭町アーティストインレジデンス」に参加します!

がかのか族の活動第一弾!
11月末から鳥取県八頭町で行われる、『八頭町アーテイストインレジデンス』に参加します!

名称 :八頭町アートケアリング:八頭町アーティスト・イン・レジデンス
日程 :アーティスト滞在期間:2024 年 11 月 29 日(金)〜12 月 25 日(水)
報告展示:2025 年 2 月 6 日(木)〜2月 24 日(月)(但し、祝日を除く月〜水は休館)午前 10 時から午後 4 時まで
実施場所 :鳥取県八頭郡八頭町安井宿・新興寺
報告展示 :八頭町芸術文化交流プラザ あーとふる八頭
主催 :八頭町教育委員会
企画 :労働者協同組合 Barrier House Project YAZU
本件に関するお問合せ先 :労働者協同組合法人 Barrier House Project YAZU
第一事業所 〒680-0521 鳥取県八頭郡八頭町安井宿 1174(大崎:070-2160-5627) 担当者連絡先:airtunnelproject@gmail.com(大崎)
第二事務所 :〒331-0805 埼玉県さいたま市北区盆栽町 282-5(皆川:090-2994-4462)

○プログラムの内容紹介
二組のアーティストが八頭町(安井宿・新興寺)の地区に滞在。ゲスト・アーティストは、 がかのか族(前期:11/29~12/13)、八幡亜樹(後期:12/11~12/25)の二組。アーティス トは地域の住人の自宅に宿泊しながら、交流・制作するプランを計画している。
2025 年 2 月(予定)に八頭町芸術文化交流プラザ・あーとふる八頭にて、成果報告の展示 を予定。実施期間中の記録や報告展示の内容を収めた冊子を事後、作成する。

○事業内容
労働者協同組合 Barrier House Project YAZU(バリアハウスプロジェクトヤズ)は、鳥取 県八頭郡八頭町を拠点とした、アーティストや建築家、起業家で構成された法人です。将来 的に芸術や福祉が感じられる地域の拠り所を里山につくるために、2024 年 3 月に設立され ました。本アーティスト・イン・レジデンス事業(以下 AIR 事業)は、八頭町芸術文化交 流プラザ・あーとふる八頭の委託事業として、初年度となるプログラムです。
舞台となる八頭町は豊かな山林に囲まれた中山間地域です。過疎化が進む地域の中では、 高齢者が一人で老後を過ごす世帯が少なくありません。社会問題として孤立や孤独死、医 療・福祉が深刻な問題になっています。本法人は芸術が人々の根源的な力に働きかけ、地域 をより豊かにする力と捉え、アーティストが滞在することで生活の中でのアート=ケアを 実践していく「八頭町アートケアリング」を企画します。
この AIR 事業の特徴は、地域の方のお家に直接アーティストが宿泊し、地域住⺠とアーテ ィストが生活を共にすることです。医療や福祉とは別に、アートが広義のケア領域の可能性 となり、人々やまちを回復させていくこと、まち自体の存続、さらにまちの資源である広大 な自然と繋がることを期待しています。人間同士のケアだけでなく、自然環境を含めてケア を持続していく進行形の「ケアリング」を築いていけたらと考えています。

 

フライヤー

がかのか族はじめました!!

「がかのか族」はじめました!
絵を描き描き各地を1人移動し暮らしていましたが
子供が産まれ アトリエを構え
定住することで気がつく季節への敬意 畑の奇跡
生活や育児や食事や夫婦や家族や地域や社会への眼差しと実践
それらは今や 絵を描くことと切り離せず
絵は中心ではなくそれらのひとつ なくてはならない全てのもののひとつです
この実感が 夫である加茂くん(画家)とも共有できている気がしたので 家族の未来の為と さらなるおもしろ味に踏み出す為に 画家の家族→がかのか族という家族ユニットを結成することにしましたーーーー
がかのか族が色々な場所で移動民族のように暮らし、絵を描く様を、がかのか族Instagramと活動日誌noteでぜひご覧ください〜
明後日からは初活動で鳥取に行って来ます〜〜!
がかのか族Instagram
がかのか族活動日誌note