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居留地まつりに参加します

長崎で9月20〜23日に行われる 居留地まつり+ARTに参加します

「たびをするアトリエ」in 長崎 として

居留地にある 「つくる邸」https://www.tsukurutei.tsukurunowa.design/

にて公開制作をします!

久しぶりの長崎 楽しみです!!!

旅の様子はインスタグラムで更新します

https://www.instagram.com/chie.koda/

詳しくはこちら

https://nagasakiforeignset.wixsite.com/home

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大原美術館にてコレクション展に参加しています!

私が2015年にARKOで滞在製作した作品は、8月の末まで本館の第7室にて見ることができます!
コレクション展
OHARAコレクション・ハイライト―収集の軌跡:絵画・彫刻編
常に同時代と未来を見つめてきた大原美術館―当館は、日本で最初に西洋美術を常設展示するミュージアムとして、1930年に産声をあげました。もうすぐ百寿を迎えようとしています。今回は、この100年に至ろうとする歴史の旅を、その前史から「コレクションづくり」、つまり「作品収集」を手がかりとしてご紹介いたします。

エル・グレコが1600年頃に制作した絵画と、19世紀後半の西洋美術から21世紀の日本の現代アートまでを含む作品約80件に、写真などの資料も交えながら、皆さまにOHARAコレクションの収集の軌跡を辿っていただけるよう展示を構成しました。この皆さまの目の前に広がるOHARAコレクションが、いかにして生まれ、受け継がれてきたのか、そして、今後どのような展開をしていくのかという「コレクションづくり」の物語に思いを巡らせながら、その中に息づく人間ドラマや時代の空気を、数々の名品とともに味わっていただければ幸いです。

会期:2024年9月28日~
会場:大原美術館 本館
*会期中、一部、展示作品の入れ替え、ならびに展示内容に変更がございます。展示作品の詳細は「展示作品リスト」でご確認ください。
*開館時間、休館日は大原美術館に準じます。
*大原美術館の入館料で本展もご覧いただけます。

 

詳細はこちらから

https://project.ohara.or.jp/collection_exhibition1

 

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たびをするアトリエ in 所沢

「たびをするアトリエ」in 所沢
自宅から自転車で通えて
畑と保育園にほど近いグッドヴァイブスな場所に
アトリエをかまえました
題して「たびをするアトリエ」
30代半ばまでは 全国各地のAIR(アーティストインレジデンス)などを渡り歩いて絵を描いて 誰かの場所 街の中 あるいは屋外で絵を描くことで多くのことを学んだ日々でした
結婚して出産して アトリエ兼住居をかまえてはや7年
暮らすことと絵を描くことは一層密になり 昨年の個展でとりあえず 今の暮らしと身の回りを絵にし尽くした気分
そのあとからふつふつと沸き起こった「また旅に出たい」という気持ち
新しい旅は一人きりではなく 暮らしごと家族ごとが良いと 結成したのが
家族ユニット「がかのか族」
もう一つ
私はこれから どういう風に絵を描いて どう世界と関わっていきたいのかを考えた
かつての旅で 私は常に絵を描かせてもらえる場所を与えてもらい 公開制作をすることで その場を起点に人々や地域 交差するコミュニティの日常に束の間携わらせてもらっていたことから 画家は世捨て人ではなく どんなコミュニティにもその存在のまま入り込むことが出来 人と出会い別れることが出来 関係し合うことができると知った
これまで私は 一人で旅に出たと思っていても そこにはいつもアートに携わっている同伴者が居て 私が地域に 人の中に入り込む手助けをしてくれていた
どんな辺鄙な場所の小さなプロジェクトでも
私はその同伴者がいてくれたからこそ 絵を描くことを信じて様々な物事に向き合えたのだと思う
旅で遭遇した様々な物事の間の美しさは 私にたくさんの美の術を教えてくれたけれど
今度はその美しさを携えて 地域に コミュニティに 社会にひとり 旅に出たいと思う
絵を描くことと 絵を描く場所を開くことで これから出会う人や地域や悩ましい事柄に対してその術を持って対面していきたい
それが「たびをするアトリエ」だ
そんな想いをぼんやり抱いていたところに ご近所に住みTuriiya(トゥリーヤ)という素敵な場を開き実践をしているさやかちゃんが「子どもの絵画教室のようなことをやってみない?」と声をかけてくれた
二人で話をしているうちに さやかちゃんが考えている絵画教室のあり方と私の公開制作のあり方が混ざり 何か出来そうな感じがした
「たびをするアトリエ」の第一弾が 今住んでいる地域でやれることになるとまでは想像していなかった私は なるほどこれは今までにない新たな冒険だと思った
Turiiyaがある敷地は 庭も広く畑もあり 昔からこの場所に根を張ってきた人たちの場所なので 生えている木にしろ景観にしろ 深さがある
同じ敷地にある 今は誰も住んでいない母屋をあれやこれや 話が進んで借りることが出来た最高
家の掃除をして 絵や画材を運び込みアトリエをしつらえると
ここが新たな拠点となることで見えてくる景色と未来が 今までの仮住まいの旅ぐらしの時とはまた違って見えてきた この場所で私は子供を育てて暮らしている 畑もやっているし 地域の人間の一人でもある
旅人の身軽さとは少し違う重みを感じた プレッシャーなのかな?
でもアトリエはたびをしている
たびをするアトリエにおいて大切なことは これまでの旅で得てきたものの中に既にあって
それを忘れさえしなければきっと良い
庭を眺めながら ここの場所が自分にとって 息子にとって 出会う人々にとって どうなっていくのかをただ直感にしたがって 美しい術によって のんびりとやっていこうと思う
「たびをするアトリエ」は場所に永久に常設はしない けれど 去ってまた帰ってくることもできる
今回は7月半ばまで アトリエとして公開をしています
その後一度巣立って
また秋頃か 気持ちを入れ替えて戻ってくる予定
このような方法で 色々な場所で「たびをするアトリエ」ができたら良いなと今は夢見ています
とにかくも その始まりを今住んでいる場所で開くことができるのは本当に有難い
早速 息子の通う保育園児に遊びに来てもらったり
さやかちゃんのコミュニティの人がきてくれたり 大家さんとお茶したり
場の再編が起こり 風が吹いています
やってみたい色々なアイディアも浮かぶけれど 焦らずGO
とにかく毎日コツコツ絵を描くように 暮らすように 季節が巡るように
この場所に自分を潜り込ませていこうと思います
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「たびをするアトリエ」 in 所沢   2025年夏期 5月〜7月中ば
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常設はしないけれど 去って また帰ってくる を繰り返す
誰でも来れて 誰でも過ごせる 誰でも絵を描ける お茶とかのめる
公開制作をしている 誰でも見てて良い 話しかけても良い
本が沢山あるので 本を読みに来ても良い
子供が集まったら 一緒にボードゲームやったり お題を考えてみんなで絵を描いたりもする
アトリエは私がいればいつ来ても良い(DMください)
アトリエ公開日としている日は必ずいます(6月のスケジュールはまた後日)
<住所> 埼玉県所沢市北野1-13-4
たびをするアトリエ3

がかのか族で「八頭町アーティストインレジデンス」に参加します!

がかのか族の活動第一弾!
11月末から鳥取県八頭町で行われる、『八頭町アーテイストインレジデンス』に参加します!

名称 :八頭町アートケアリング:八頭町アーティスト・イン・レジデンス
日程 :アーティスト滞在期間:2024 年 11 月 29 日(金)〜12 月 25 日(水)
報告展示:2025 年 2 月 6 日(木)〜2月 24 日(月)(但し、祝日を除く月〜水は休館)午前 10 時から午後 4 時まで
実施場所 :鳥取県八頭郡八頭町安井宿・新興寺
報告展示 :八頭町芸術文化交流プラザ あーとふる八頭
主催 :八頭町教育委員会
企画 :労働者協同組合 Barrier House Project YAZU
本件に関するお問合せ先 :労働者協同組合法人 Barrier House Project YAZU
第一事業所 〒680-0521 鳥取県八頭郡八頭町安井宿 1174(大崎:070-2160-5627) 担当者連絡先:airtunnelproject@gmail.com(大崎)
第二事務所 :〒331-0805 埼玉県さいたま市北区盆栽町 282-5(皆川:090-2994-4462)

○プログラムの内容紹介
二組のアーティストが八頭町(安井宿・新興寺)の地区に滞在。ゲスト・アーティストは、 がかのか族(前期:11/29~12/13)、八幡亜樹(後期:12/11~12/25)の二組。アーティス トは地域の住人の自宅に宿泊しながら、交流・制作するプランを計画している。
2025 年 2 月(予定)に八頭町芸術文化交流プラザ・あーとふる八頭にて、成果報告の展示 を予定。実施期間中の記録や報告展示の内容を収めた冊子を事後、作成する。

○事業内容
労働者協同組合 Barrier House Project YAZU(バリアハウスプロジェクトヤズ)は、鳥取 県八頭郡八頭町を拠点とした、アーティストや建築家、起業家で構成された法人です。将来 的に芸術や福祉が感じられる地域の拠り所を里山につくるために、2024 年 3 月に設立され ました。本アーティスト・イン・レジデンス事業(以下 AIR 事業)は、八頭町芸術文化交 流プラザ・あーとふる八頭の委託事業として、初年度となるプログラムです。
舞台となる八頭町は豊かな山林に囲まれた中山間地域です。過疎化が進む地域の中では、 高齢者が一人で老後を過ごす世帯が少なくありません。社会問題として孤立や孤独死、医 療・福祉が深刻な問題になっています。本法人は芸術が人々の根源的な力に働きかけ、地域 をより豊かにする力と捉え、アーティストが滞在することで生活の中でのアート=ケアを 実践していく「八頭町アートケアリング」を企画します。
この AIR 事業の特徴は、地域の方のお家に直接アーティストが宿泊し、地域住⺠とアーテ ィストが生活を共にすることです。医療や福祉とは別に、アートが広義のケア領域の可能性 となり、人々やまちを回復させていくこと、まち自体の存続、さらにまちの資源である広大 な自然と繋がることを期待しています。人間同士のケアだけでなく、自然環境を含めてケア を持続していく進行形の「ケアリング」を築いていけたらと考えています。

 

フライヤー

がかのか族はじめました!!

「がかのか族」はじめました!
絵を描き描き各地を1人移動し暮らしていましたが
子供が産まれ アトリエを構え
定住することで気がつく季節への敬意 畑の奇跡
生活や育児や食事や夫婦や家族や地域や社会への眼差しと実践
それらは今や 絵を描くことと切り離せず
絵は中心ではなくそれらのひとつ なくてはならない全てのもののひとつです
この実感が 夫である加茂くん(画家)とも共有できている気がしたので 家族の未来の為と さらなるおもしろ味に踏み出す為に 画家の家族→がかのか族という家族ユニットを結成することにしましたーーーー
がかのか族が色々な場所で移動民族のように暮らし、絵を描く様を、がかのか族Instagramと活動日誌noteでぜひご覧ください〜
明後日からは初活動で鳥取に行って来ます〜〜!
がかのか族Instagram
がかのか族活動日誌note