絵を描きに通うということが日常化してくる頃です
カフェの皆やギャラリーの人も 私が此処にいるということを当たり前に感じてくる
その 丁度いい気持ちの慣れがある頃
みんなと話すのが楽しい
みんなのモノを前にしての会話は 自然と 絵と人とモノを結びつける
空間を共有している人と モノも絵も共有しているような感じで
モノの物語 絵の物語が 自分の中だけでなく人との間で紡ぎ出されていくのがすごく良い
もう本当に 私自身は絵を描く時空っぽなんだ
場所や人や出来事の中で たくさんの想いや関係が芽生えて
その時絵が むくむくと出来上がっていく
その醍醐味を味わっている今日この頃です
遠方から絵のまえに会いにきてくれる人が多くて
LOKO GALLERYという場所が 拡張して新しい雰囲気に日々なっていくのが楽しい
場所に対する いや、全てに対する有難い気持ち
甲府からゴミフミと なむちゃんと日喜ちゃん
初対面の人でも 招いてご飯食べたりすると話せてイイね
息子の保育園の同級の子も来てくれた
時間軸が軌道を変えて なんだか不思議な気持ち
鹿児島から突如なぎちゃん! 嬉しくてビール飲んだ
田口さんにたぐコレ貰った 皆で遊びたい
カフェの常連さん ゼンタくん 日々のルーティーンを超えて来てくれる嬉しさよ
絵は、まだまだ2合目くらい というか ゴールは見えない
でも 今一歩一歩を 描くのが勿体無いというくらい味わうことにする 完成を急ぐなんて勿体無い!
今いる時間や出会いも 一緒
みんなの日常 人同士の何気ない会話や出会いの中にある
所作を 改めて感動しながら拾い上げているところ
まだまだ、絵のまえで待っています!