飛行機からみえた富士山
津奈木町にきてはや一週間 怒濤の日々でした
いつもならばひとりで静かにまちに入り すこしづつ実感がでて はいりこんでいくのですが 今回は キャンバス制作係と撮影係として加茂くんと水本監督と一緒に行動をしていたので 水戸黄門一行みたいなかんじでまちに入りました
だいじょうぶかな? と不安もあったけど つなぎ美術館をとりまく人間模様にあれよと向かい入れられ スケさんカクさんもすっかり津奈木にまみれて帰っていきました
たくさんの出会いがすでにあり 外の人も中の人も ごちゃまぜになって過ごした
今日は一週間目にしてはじめてのひとりきりの滞在時間
まだあたまがぼんやりしているけれど 写真で振り返ってみます
まちの西側は海 夕方はいつも西ばかり向いてしまう
美術館にくっついているモノレール乗り場から上にのぼるとみえるまち
でたー すごい家!
カッパ…!
「赤崎水曜郵便局」で盛り上がった 赤崎小学校とはなれ島の景色 手前は蜜柑畑
引き潮になると渡れる島 磯には変な生き物がいっぱい
キャンバス用の木材 と 水本監督
生タコを洗う 水本監督
ゆであがる タコ
巨大なキャンバスをつくる加茂くん
予想以上に巨大で 脚立で足がすくむ 描けるのだろうか 落ち込んでいる
わたしの九州ノスタルジーたべもの 「うまかっちゃん」
海で絵を描く計画
イーゼルができあがっていく
かっこいい!空に十字架の印!
いつも撮影している水本監督
なのに結局私が絵を描いているところは撮れなかった まだ描いていないから
わたしがビール片手にしゃべっている映像が沢山撮れた
それ以上のものも沢山撮れたらしい(よかった)
白い でかい キャンバス 怖い! 描けるのだろうか 落ち込んでいる
しかしともかくも 海がきれいでずっと此処に居たい
わたしのキャンバスが見えるスポット
大きな海と 小さなキャンバス
海の幸が安い 美味しい 沢山料理をした
なぜかモノレール乗り場から見送りの手を振る楠本さん
亀萬酒蔵
たまたま熊本の実家に帰省していたケンセーくんが家族と遊びにきてくれた
まだわたしもきたばかりだけど まちを案内した
水俣にある 豚足が美味しいお肉屋さん
水俣にある ナポレオン という洋食屋 メニューが多すぎて決めきれない
水俣にはたくさん名店があると知った
津奈木にはお店自体ほとんどない それでも生活に足りている コンパクトシティ
朝5時に海にいく
月があるのに日がのぼる
いつみてもきれいで感動する 海
自転車で疾走する水本監督
石田さん夫妻の家でごはんをごちそうになる
津奈木の人は みな 当たり前のように優しい
これから熊本市内→別府へ向かう水本監督 合宿生活おつかれさま!
九州ノスタルジーたべもの 「丸ぼうろ」など
みんなで呑んだ亀萬の日本酒 ネギ育成中 九州ノスタルジーたべもの
「おごりまっせ」アイスの棒
家に表札をかかげた 宿を借りながら暮らす絵描きの幸田千依です
やどかり生活
準備はととのった さあ描きだすぞ!