家のお風呂ボイラーがとつぜん壊れました 温泉通いの日々です
津奈木にきてはじめて ひとりで電車に乗って熊本市内まで行ってきました
遠山監督の映画「マジックユートピア」みるためにいきました
いやー 都会 地震 人 熊本城 市電 めまぐるしい一日 のち 日常
雨 大雨 海の絵はだいじょうぶだろうか?もうしばらく行ってない
津奈木町にあるたくさんの銅像のうち こいつが一番お気に入り
タイトルは「まつり」
裏に住むおじいちゃんとこの猫 クロ もうだいぶ高齢
石田さんが ボトルキープしてる焼酎をついでくれる図
熊本市内に行く日 快晴!おれんじ鉄道からは海がきれいだ大興奮のおのぼりさん
何その顔 くまもん
蜂楽饅頭のお店で食べられる「コバルトアイス」
かき氷好きのわたしの中で94点 すばらしい!安い!また行きたい
まちをうろうろしていると偶然こぶしファクトリーがまさにナウでライブ中だった
この感動をわかるのはハロプロオタクだけ
入りたい欲望をなんとかおさえた
いきなりくずれているところがたくさんあった 熊本城付近は有る意味壮観だった
加藤清正の神社 行けるように整備されていて わりと人が居た
はじめていったけど すごいところだね 熊本城
ガイドしているおじさんのはなし聴いてたら
人が残したくなるものだから人が残してきた と思った
すごいもの おもしろいもの 美しいもの
残す 伝えていく という意志がつづく ということはすごいことだ
23時半に津奈木に帰宅 夜のおれんじ鉄道
いやー 映画館で映画自体ひさしぶりで どきどきわくわく
映画をみながら 自分の絵のこと 些細な機微 心象の揺れ
そういうところまで光が届く そんな映画だった!みにいってよかった また 自分の制作生活に帰ってゆく その決意をピリッと新たにした
帰り道 すべての場面が 映像として再生できるくらい 画として記憶した
朝 雨 たった一日津奈木を離れただけでも 自分がシーンとして
内側にもぐっているのがわかる それもいい だけど起きて美術館にいく
たまねぎをむく婦人会
美術館にいくと 開く 全部のじぶんの毛穴とかまで 開いて風が通る
通らざるを得ない
「こうふのまちの芸術祭」だしてましたよね?と話しかけられた
ごみふみこの後輩だった
美術館では いろいろなことが起こるなあ どこで巡り会う ソレワカラナーイ
雨 川の水が暴れ狂ってる 怖いけど 見つめた
すべての日常を絵にむすびつけていく 含み込んでいく
ますます引き締めて